3万人を突破した花とみどりの市。右から原千佐子さん、大石節子さん=吉野ケ里歴史公園臨時駐車場

■原さん、大石さんに記念品

 吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で開催中の「花とみどりの市」(県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社共催)が14日、来場者数3万人を突破した。穏やかな春の天候に恵まれ、開幕から11日目の昨年より早いペースで達成した。3万人目となった上峰町の原千佐子さん(73)とみやき町の大石節子さん(73)にランやサンシュユの鉢植えが記念品に贈られた。

 毎年訪れているという2人は親友同士で「今年はどんな花があるかな」と足を運んだ。期間中に2度訪れ、キンカンや花苗を買い求めたという。この日は3回目の来場で3万人目となった。記念品を受け取った大石さんは「初めてのことでびっくり」と笑みを浮かべ、原さんは「とにかく花が好きで、見るだけでも楽しい」と魅力を語った。

 花とみどりの市は県内外から造園業者が出店し、会場は色とりどりの花や苗木、盆栽などが並ぶ。期間は26日までで、出店者会の川原茂副会長(62)は「ぽかぽかの天気が続いている。さまざまな花や植木の品定めを楽しんでもらえれば」と話す。

 15日は午後1時から植木や果樹の枝切りと消毒方法が学べる講習会、16日は午前11時からギャザリング(寄せ植え)教室がある。19日は閉場する。

このエントリーをはてなブックマークに追加