武雄市議会の一般質問は7~9、13日に行い、議員18人が外国人旅行者誘致などについて質問した。

 ■プラスチックごみ

 プラスチックごみの処理費や可燃ごみとの同一処理について質問があった。古川清茂まちづくり部長は処理費は年間約160トンで630万円かかっていることを説明。「可燃ごみとして燃やし、発電に活用した方がいいのでは」という指摘に対しては「年間30万円程度の発電量が見込めると聞いている。西部広域環境組合でも協議されており、可燃ごみとして焼却することを検討したい」と答えた。

 ■支所廃止

 小松政市長が北方支所と山内支所の廃止を検討することを表明。存続を求める質問があった。小松市長は「合併から12年がたち組織についても簡素・合理化が必要になっている。財政面を含めて地域を持続可能としていくための一案として考えている。関係者と協議を重ねたい」と答えた。

 ■外国人旅行者誘致

 武雄市への外国人旅行者の数やインターネットの通信環境整備など観光対策について質問があった。井上祐次営業部長は2015年度の武雄市の観光客数は183万4千人。そのうち外国人旅行者は9419人で00年度の1534人から大きく伸びている状況を報告。国別は(1)韓国6008人(2)台湾948人(3)中国944人(5)香港415人(6)タイ385人-とし、市内の30施設がWi-Fi環境を整えていることや、体験型観光を推進していることなどを説明した。

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