九州電力は14日、玄海原発1号機(東松浦郡玄海町)の廃炉に関し、原子力規制委員会に認可申請している廃止措置計画の補正書を提出した。記載の適正化を図ったもので、同社は「審査に影響するものではない」としている。

 申請は2015年12月に行い、補正書の提出は2月24日に続き2回目。

 具体的には、1号機の使用済み核燃料の一部について、4号機の使用済み燃料ピット内で貯蔵している分は4号機で管理することを明記した。また、燃料被覆管が圧力で変形する現象の判断基準を、従来の「3%以下」から中国電力など他社と同様の「1%以下」に統一した。すでに判断基準は満たしており、評価結果に変更はないという。

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