国道沿いのごみを拾い集める有田工高定時制の生徒=有田町

 有田工業高(下野常男校長)定時制の生徒と教職員約70人が8日夕、120万人を超える人出でにぎわった有田陶器市会場周辺の清掃活動を行った。

 自分たちにできることで地域に貢献しようと、生徒会が呼び掛けて毎年行っている。生徒は学年ごとに有田駅周辺や有田町東出張所などに向かい、歩道沿いや駐車場などのごみを拾い集めた。たばこの吸い殻やビニール袋のほか、植え込みの下から空き瓶や空き缶を袋いっぱいに集めた生徒もいた。

 生徒会長の大坪薫さん(デザイン科4年)は「出店者や町の人の目の届かない所のごみを拾っている。定時制の伝統としてこれからも続けたい」と話した。

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