委嘱状が交付された地域交通安全活動推進委員=伊万里市の伊万里署

 伊万里署は12日、伊万里・有田地区で交通安全の啓発活動のリーダー的役割を担う地域交通安全活動推進委員に13人を委嘱した。子どもや高齢者への交通安全講話や、署員と連携して交通安全指導などを行い、事故発生ワースト脱却に全力を挙げる。

 任期は2年間で、新任10人、再任3人。同署であった委嘱状交付式では、川久保正文署長が新任委員に委嘱状を手渡して激励。同委員西部地区代表の山下剛司会長は「高校生の自転車通学のマナーアップ指導がさっそく控えており、皆さんのご協力を」と活動への意欲を語った。

 交付式後に研修会も行われ、署員による交通事故の情勢報告があり、人口10万人当たりの人身事故発生件数が5年連続で全国ワーストの現状を踏まえ、「2位との差を考えると並大抵のことではない」と奮起を促した。

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