鹿島市生涯学習センター「エイブル」の開館15周年を記念した催しで、子どもたちに絵本の読み聞かせをするお父さん=鹿島市民図書館

 鹿島市生涯学習センター「エイブル」(永池守館長)と鹿島市民会館で14日までの6日間、第15回エイブル祭りが開かれた。開館15周年の記念で「15の挑戦」と銘打って、お父さんの絵本読み聞かせや塩田工業高校生による科学体験、館内を回るバックステージツアーなど15種類のイベントを実施した。

 「パパと楽しむおはなし会」は、お父さんたち6人が言葉に強弱をつけて本を読んで子どもたちの笑顔を誘った。科学体験ではパソコンからデータを読み込ませた車の模型が動く様子に「すごい」と子どもたちが目を輝かせる一幕も。このほかに星空観察などもあり、多くの人たちが夢などを書き込んだ「エイブルの木」も完成した。

 姉弟で訪れた松尾楓ちゃん(7)と颯人君(6)=鹿島市=は「スタンプラリーとおはなし会が面白かったよ」とにっこり。子どもたちに読み聞かせをした馬場照夫さん(41)=同市=は「楽しめるように(人物の)声を変える工夫をした。初めてで緊張したけど、笑顔を見て『やって良かった』と思った」と胸をなで下ろした。

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