米国防総省は13日、横田基地(東京都福生市など)への新型輸送機CV22オスプレイ配備計画について、最初の3機の到着が当初予定の2017会計年度第4四半期(17年7~9月)ではなく、20会計年度(19年10月~20年9月)になる見通しだと発表した。最長で3年遅れる可能性がある。理由は明らかにしていない。

 菅義偉官房長官は記者会見で「連絡は受けているが、詳細は確認中だ」と述べた。CV22は空軍特殊作戦部隊用。日米両政府は15年5月、17年後半に3機、21年までに7機を配備し、計10機を横田に常駐させると発表していた。横田への配備は、自然災害などを含めた「日本やアジア太平洋地域での危機や不測の事態への即応能力の向上」が目的。米軍と自衛隊の相互運用性を高める狙いもある。【共同】

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