「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品を使い、小麦アレルギーを発症したとして、鹿児島県内の女性38人が販売会社の悠香(福岡県大野城市)など3社に損害賠償を求めた訴訟が、悠香など2社が計約6500万円を支払う内容で、鹿児島地裁で和解していたことが13日、原告側の弁護士への取材で分かった。2015年3、4月と16年12月に和解した。

 原告側によると、2社は悠香と製造したフェニックス(奈良県御所市)。原材料を供給した会社も提訴していたが和解に応じず、裁判の長期化を避けるために訴えを取り下げた。

 同種訴訟は全国で起こされており、千人以上が提訴、順次和解が成立しているという。【共同】

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