鳥栖―甲府 後半、ヘディングシュートを放つ鳥栖FW小野(右)=甲府市の山梨中銀スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第17節の2日、ヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-0で引き分けた。前半戦の締めくくりとなった一戦をMF高橋義希選手に振り返ってもらい、8日の川崎戦のポイントを聞いた。

 ボールを保持する時間は自分たちのほうが長かった。もっとチャンスをつくらないといけなかったが、崩すことができなかった。前半最後のアウェー戦でどうしても勝ちたかっただけに、悔しさが残った。

 甲府は予想通り引いて守ってきた。相手陣内でボールを左右に動かし、生まれたスペースを狙い、後半はクロス攻撃から決定機もつくった。ペナルティーエリア内でもっと迫力を出していかないといけない。

 相手は自陣でボールを奪ったらすぐにロングボールを入れてきたが、監督から注意しようと言われていたので、慌てず対応することができた。

 前半戦はアウェーで1回も勝てなかったが、勝ちきらないといけない試合もあった。上位にいくにはアウェーでの勝利が必要。後半戦はホームで勝ち、敵地でもしっかり勝っていきたい。

 川崎との今季初顔合わせは1-1の引き分け。チームとしてやっていることは同じだと思うが、新加入の選手がフィットして、さらに手ごわくなっている。勝ってすっきりした状態でリーグ戦中断期間を迎えたい。

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