今年摘んだ茶葉で販売が始まった栄西茶。ラベルもデザインを一新した

 吉野ケ里町で今シーズンの地元産茶葉を釜いりしたペットボトルの緑茶「栄西茶」がこのほど発売開始された。町は中国・宋から茶を持参した栄西禅師のイラストをのせるなどラベルを新調し、「日本茶栽培発祥地」のPRを促進する。

 日本茶の栽培は1191年に脊振山の中腹にある霊仙寺に臨済宗の開祖栄西が種をまいたことが始まりとされる。「日本人の心の故郷」を発信しようと町は2005年から緑茶を販売している。

 製造はJAさが。松隈・永山地区で5月に摘み取った茶葉を中国の製茶法・釜いりで爽やかな風味に仕上げている。道の駅吉野ケ里さざんか千坊館やローソン佐賀吉野ケ里店などで販売している。

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