高齢者が地域で活動する佐賀市老人クラブ連合会の総会が11日、佐賀市文化会館で開かれた。会員確保が厳しくなる中、イベントなどへの体験参加呼び掛けやPR活動など、会員増強に力を入れることを確認した。

 市内の305クラブから515人の代表者が参加。佐賀市老人クラブ連合会の木下治紀会長は「会員が減少している現状。組織のあり方を考え直していく」とあいさつ。

 老人クラブは、年々会員が減少している。高齢化で役員のなり手がなく、県内では2地区のクラブが消滅した。同会の中野公利事務局長は「60歳以上の方も働くため入会しない人が多い。各地区の会員を3%増やす目標に向けPRしていきたい」と話した。

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