19日号砲の「さが桜マラソン」を前に、熱中症予防や筋けいれんの予防・対処法について学ぶ理学療法士のボランティアスタッフ=小城市牛津町の鶴田整形外科

 19日号砲の「さが桜マラソン2017」でランナーにマッサージを提供する佐賀県理学療法士会の事前研修会が14日夜、小城市牛津町の鶴田整形外科であった。県内の理学療法士ら約100人が本番を見据え、熱中症や熱けいれんなどの予防や対策を確認した。=写真

 同会は毎年、発着点となる県総合運動場や、コース途中の救護所などのボランティアとして活躍。今年も1月から計3回、スポーツマッサージやテーピングなどを実技なども交えて学んできた。

 研修で講師は、12日に愛知県で開かれたマラソン大会で3人が一時心肺停止になったことに触れ、「気を引き締めていかなくてはならない」と呼び掛け。足がつったり、こむら返りなどの筋けいれんは、水分やミネラル分の不足が原因として、水分や給食による栄養補給をこまめにするようスタート前のマッサージをしながらランナーにアドバイスすることを求めた。

 同会の健康スポーツ推進部の秀島聖尚部長は「大会当日は気温が高くなる予想で、さまざまなケースが考えられる。しっかり備えて万全のサポートをしたい」と話した。

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