美しい水環境を次世代に引き継ごうと、有田川流域で清掃活動する「リバーフォーラム2100」が13日、伊万里市二里町の河川敷一帯であった。流域内五つのライオンズクラブの呼び掛けで参加した地元高校生やボランティア143人が、草むらに分け入って空き缶やビニールなどのゴミを拾い集めた。

 古伊万里、肥前福島、肥前有田、西有田、伊万里のライオンズクラブでつくる実行委員会の主催で年2回行われ、今回で21回目。流域環境を次の世紀の入り口となる2100年まで保全しようと続けている。

 フォーラムには、周辺の川を普段、練習場として利用している伊万里農林高のカヌー部や、キッズボランティアの有田SAPジュニア隊も参加し、世代を超えて水環境の大切さについて考えた。議長クラブの古伊万里ライオンズクラブの新庄陸三会長は「今回の清掃場所は取水場の近くで、飲み水や生活にも直接関わるところ。きれいにできてよかった」と話した。

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