双眼鏡をのぞき込み、ホオジロを観察する参加者たち=鹿島市の蟻尾山

干潟の上を歩くオオサギ=鹿島市の新籠海岸

 愛鳥週間(10~16日)に合わせた「山も海も!よくばりバードウオッチングinかしま」が15日、鹿島市の蟻尾山と新籠海岸で開かれた。約10人の参加者が、双眼鏡と図鑑を手にして「あの鳥なんだろう」と熱心に観察した。

 鹿島市役所のラムサール条約推進室が開催。これまでは海鳥の観察がメーンだったが、今回初めて山鳥の観察も同時に実施した。

 蟻尾山の生い茂った木々の上から聞こえてくる鳥のさえずりに耳を傾けながら双眼鏡をのぞき込んだ参加者たち。新籠海岸では群れをなして飛び立つチュウシャクシギや干潟の上を歩いて餌を求めるオオサギの姿などに見入っていた。

 夫婦で参加した鹿島市の早川昇さん(67)と房子さん(66)は「元々、バードウオッチングには興味があった。普段のウオーキング中に聞こえる声がメジロということが分かった」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加