インドネシア人やアメリカ人との料理作りを通し、食文化の違いを学ぶ交流会=唐津市ニタ子の高齢者ふれあい館「りふれ」

 唐津市で暮らす外国人と地元高校生の交流会が14日、唐津市高齢者ふれあい会館「りふれ」であった。機械製造のYBM(唐津市)で実習生として働くインドネシア人やALTのアメリカ人、唐津西高ボランティア部の生徒たち計13人が参加。日本食とインドネシア料理を一緒に作って交流を深め、食文化の違いを学んだ。

 外国人が地域と交流できる場をつくろうと、市社会福祉協議会が開いた。日本料理は肉じゃが、インドネシア料理は、ターメリックを使った「ナシクニン」など3品を作った。

 調理台には日本ではなじみのない食材が並び、高校生は「これは何」「どうやって使うの」と質問。石臼のような「ウラカン」という道具を使い、実習生に教えてもらいながらニンニクやショウガをすりつぶしていた。

 唐津西高3年の木下采美(あやみ)さん(18)は「日本では食べたことのない味でおいしい。インドネシアで料理しているようで楽しかった」と感想。インドネシアから日本に来て約1年のイ・バンさん(22)も「肉じゃががおいしかった」と笑顔を見せた。

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