「復興応援大使」に就任し、今村復興相(右)から福島県の特産品を受け取る内村航平選手=12日午後、復興庁

 復興庁は12日、東日本大震災の被災地を支援する「復興応援大使」を新設し、リオデジャネイロ五輪体操男子金メダリストの内村航平選手(28)が就任したと発表した。復興イベントへの参加などを通じ、被災地の現状を国内外に発信してもらう。

 復興庁で今村雅弘復興相から委嘱状を手渡された内村選手は「自分の足で被災地に行き、感じたことを伝えていきたい」と抱負を述べた。今村氏は、起用理由について「負けてたまるかというファイトがある」と強調。復興に向けて取り組む被災地の励みになればとの期待を寄せた。復興庁によると、大使の任期は1年。【共同】

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