石垣を覆う草を刈る佐電工の社員ら=佐賀市の佐賀城跡

 夏休みで来館者が増えるのを前に、佐賀城本丸歴史館の職員やボランティアら約70人が8日、鯱の門や天守台跡の石垣周辺などの草刈りに汗を流した。

 石垣の中から生えてきた木などを放置していると、崩落につながる危険性もあるという。佐電工の社員もボランティアで参加。開館前の午前7時から高所作業車8台を使い、高さ約9メートルの石垣を覆う草木を刈り取っていった。

 同館企画学芸課の末永真美子さん(30)は「次の世代に残していくためにも必要な手入れ。来館者にも気持ちよく見学してほしい」と話した。

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