3月19日に開かれた「さが桜マラソン2017」の救護体制を振り返る会議が15日、佐賀市の佐賀新聞社であった。佐賀市医師会や佐賀県看護協会、佐賀広域消防局などの関係者が出席し、大会の救護体制について意見を交わした。

 参加者からは、けがなどで助けを求めるランナーが路上にそのまま寝転がる事例を受けて、救護班の到着を待つまでに地面に敷くタオルを準備することなどの意見が上がった。ほかにも、熱中症などを緩和する経口補水液の充実や、啓発の意味を込めて救急搬送事例を次大会からパンフレットに記載することなどの要望があった。

 今大会の救護所利用者は167人。熱中症対策で開催時期を2週間早めた効果で前回より91人少なく、救急搬送は9件で前回と同じだった。

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