ゲストハウスに飾られている「葉隠四誓願」と店長の髙瀬さん=佐賀市神野東

■ゲストハウスに作品寄贈

 4月にオープンした佐賀インターナショナル・ゲストハウス「HAGAKURE」に佐賀市の書家・米倉基峰さんが直筆した「葉隠四誓願」が寄贈された。宿泊客の約半数を外国人が占める同ゲストハウスから「葉隠」文化発信の一役を担う。

 寄贈された「葉隠四誓願」は縦約80センチ、横約1メートル。入り口横の目に付きやすい場所に飾られ、隣には英訳も記されている。宿泊客の多くは写真を撮るなど関心を示し、すでに「葉隠四誓願」を把握していた外国人観光客もいたという。

 代表の岩永清邦さん(33)は「若い人や旅行者にとって『葉隠』のイメージは重たく、いまいちピンときていない印象がある。目に付くとこに置いて、調べてもらうきっかけにしてほしい。佐賀で生まれた『葉隠』を世界に発信していきたい」と期待を寄せる。

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