しだれ梅の剪定を実演する鹿毛農夫喜さん=吉野ケ里歴史公園臨時駐車場

 吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で開催中の「第45回花とみどりの市」(県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)で15日、植木・果樹の剪定(せんてい)教室が開かれた。愛好家約100人が参加し、枝の切り方、殺虫や農薬散布の方法などをメモを取りながら熱心に学んだ。

 鹿毛愛農園(久留米市)の鹿毛農夫喜さん(67)が講師を務めた。鹿毛さんは、しだれ梅の剪定では「上向きの枝は短く切り、下向きは少し長めに残す。新芽が出ないと花は咲かないので、毎年花を咲かせるには花が咲いた後に必ず剪定を」などと説明した後、会場に用意したしだれ梅の枝を切ってみせた。

 参加者からは、殺虫剤や殺菌剤の散布方法について質問があり、鹿毛さんは「同じ薬品を使い続けるよりも、毎年変えた方が効力がある」と答えていた。

 花とみどりの市は26日まで。20日午後1時から出店者会競り市、23日午前11時からシンビジウムの植え替え講習会がある。19日は閉場する。

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