箱根駅伝3連覇を達成中の青山学院大の学生らが、箱根出場校を招いている鹿島市のスポーツ合宿に初めて参加する。29日から4月3日までの日程で、原晋(すすむ)監督と主力メンバーの学生ら計10人が訪れる。

 スポーツ合宿は2011年度からの取り組みで、市が誘致した団体などの交通費や宿泊費を補助する。毎年2~3月は強豪の東洋大や明治大、大東文化大などが訪れ、市内を走り込んでいる。樋口久俊市長は青学大の初参加を、「合宿地としての鹿島が一段と全国区になった」と歓迎する。

 鹿島市内にはダムのある山手や海岸沿い、陸上競技場とクロスカントリーコースが隣り合うなど練習環境がそろっている。樋口市長は「関係者からは箱根を見据えた練習地として最適だと評価してもらっている」と話す。30日午後1時半からは、鹿島市陸上競技場で監督と選手による陸上教室を開く。市内外の小中高校生対象で一般の見学も自由。問い合わせは市生涯学習課、0954(63)2125。

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