強風によるハプニングにめげず、佐賀のりをPRするCM撮影に臨む児童たち=小城市の牛津小学校

 小城市の牛津小学校(柴元豊彦校長)の4年2組の児童31人が、同校で佐賀のりのPRCMを撮影した。小城市の魅力を発信する広告代理店エスプラン(佐賀市)内のプロジェクトグループ「おぎゅっと」が撮影協力し、児童はプロの演技指導に苦戦しながらも撮影に臨んだ。

 児童が描いた絵コンテをおぎゅっとがまとめた。玄関前で3人の児童が板のりを頬張るシーンの撮影では、強風でのりが破れるハプニングが続いた。田中晴眞君(10)は「4枚くらい破れた」といい、平井悠登君(10)は「3人で振り返る瞬間を合わせるのが難しかった」と撮影の苦労を話した。石橋孝一郎君(10)は「佐賀ののりを多くの人に買ってもらうきっかけになれば」とCMの効果に期待していた。

 小城市芦刈町産ののりと稲刈り体験で児童が収穫したコメのおにぎりを撮影で使った。CM制作は佐賀の魅力を発見することを目的に社会科の授業の一環で行った。CMは20日から31日まで、サガテレビで15秒間放送される予定。

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