江口校長から卒業証書を受け取る卒業生=佐賀市文化会館

 佐賀工業専門学校(佐賀市、江口敏文校長)の卒業式が16日、佐賀市文化会館であり、自動車学科43人とエアポートサービス学科8人の計51人が門出を迎えた。

 江口校長は「学校での試験や合宿、研修などを思い出の1ページとして大切にしてほしい。卒業を出発点にし、日々学ぶことを忘れないで」と送り出した。エアポートサービス学科の牧嶋剛史さんが卒業生を代表し、「社会の担い手として責任感を持って行動し、活躍したい」と誓った。式後、スーツに身を包んだ卒業生は保護者や友人、教員と記念写真を撮っていた。

 全ての卒業生は県内を中心に、関東や福岡県の企業に就職が決まっている。春から県内で自動車整備士として働く森裕一さん(20)は「まずは早く仕事を覚える。学校で学んだ基本を生かし、分からないことは教えてもらいながら一人前になりたい」と話した。

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