九州電力は16日、2017年春闘で、賃金水準の底上げにつながるベースアップ(ベア)を実施しないと労働組合に回答した。労組は月額3千円のベアを要求していたが、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)が再稼働しておらず、財務状況が回復途上だとして見送った。

 一方、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働による収益改善などを受け、賞与(一時金)は昨年より0・18カ月増の3・68カ月分とした。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加