九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故に備え、原発から半径5キロ圏にある唐津市呼子町の加部島に住民が一時避難する放射線防護施設の整備費が、国の2016年度2次補正予算で21日採択された。調査設計費として国の全額負担で2千万円。場所は旧加部島小学校になる。

 加部島には呼子大橋が架かっているが、地震などの複合災害で橋が使えず、悪天候で船が出せない場合に備え、被ばくを防ぐ二重サッシや換気装置を備えた放射線防護対策施設を全住民収容できるよう整備する。

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