サガン鳥栖の今季チーム初練習で体を動かすFW豊田選手(右から2人目)や新加入のMF小川選手(左端)ら=鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖が14日、2017シーズンに向けて始動した。就任2年目のマッシモ・フィッカデンティ監督の下、FW豊田陽平選手ら主力に新戦力6人を加えた新体制を発表、初の全体練習を行った。昨季まで2年連続11位のチームは、新たな布陣で上位進出を目指す。

 鳥栖市のベストアメニティスタジアムであった会見ではフィッカデンティ監督がチーム初のタイトル獲得を目標に「どことも戦えるチームをつくる」と抱負。J2名古屋グランパスから移籍したMF小川佳純(よしずみ)選手やJ1横浜F・マリノスから加わったDF小林祐三選手ら新加入選手が今季の抱負をそれぞれに語った。

 チームは会見後すぐに鳥栖市の北部グラウンドで約2時間の全体練習を行い、ランニングなどで調整した。J1川崎フロンターレから期限付きで加入するMF原川力(りき)選手は「みんなが優しく溶け込みやすかった。新鮮な気持ちでゼロからのスタートと実感できた」と話した。

 サガン鳥栖は主力の林彰洋選手が抜けたGKなど補強は継続する方針。今月19日からは約2週間、沖縄キャンプで体力強化と戦術の浸透を図る。

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