近況報告などで会話が弾む会員ら=佐賀市のマリトピア

 「第23回県女流書展」(佐賀新聞文化センター主催)のレセプションが14日、佐賀市のマリトピアで開かれた。同展に出品した県書作家協会の女性会員約90人が、書道の会派を超え交流を深めた。

 レセプションでは、主催者である同センターの中尾清一郎代表取締役があいさつ。「書道には、書に加え文学や美術などの要素が、何層にも重なり合う美しさを感じる。みなさんには流麗で含蓄に富む作品を出品していただいた」と感謝の言葉を述べた。

 その後、食事をしながら互いの近況報告や作品への意見交換など、会話が弾んだ。今年度、同協会の新会員となり同展へ初出品した岩崎梨華さん=佐賀市=は、「見る立場から、見られる立場になったが、自由に表現できるやりがいのある書展だった。来年も思いのままの作品を出品したい」と意欲を見せていた。

 県女流書展は、佐賀市の佐賀玉屋で16日まで開催。同協会の女性会員107人が作品を並べている。

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