手作りのお守りをプレゼントした「スマイルまちづくりプロジェクト」の川﨑和紀代表。後ろは同グループが設置した巨大絵馬=白石町の「元気のたまご」

■手作り300個 受験生、合格「みのれ」

 受験に向けて白石高と白石中の3年生を応援しようと、白石町のまちづくり団体が12日、手作りのお守りを贈った。神社で合格祈願したお守り300個を、各学校で生徒たちに手渡した。

 お守りは紙製の小袋に、白石商店街沿いにある神社のお札と白石産玄米を入れたもの。玄米は末広がりで8粒ずつ。袋には町特産物PRキャラクター「しろいしみのりちゃん」の絵柄を沿え、願いの「みのり」をうたっている。

 同商店街周辺の地域おこしを図る「スマイルまちづくりプロジェクト」(川崎和紀代表)が作った。同団体は町商工会の交流拠点「元気のたまご」にも「みのりちゃん」の巨大絵馬を設置した。

 白石高であった贈呈式では、同団体の喜多紀彦さん(54)と山崎誠さん(48)が、同校3年の溝口きりかさん(18)、原田遼平さん(17)に150個を手渡した。喜多さんは「白石の子どもたちには、町に残ってほしい気持ちと、世界で活躍してほしい気持ちの両面がある。ほんの少しでも助けになれば」と話した。

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