県知事賞を受賞した作品と中島正幸さん=吉野ケ里歴史公園

 吉野ケ里歴史公園で開催中の「花とみどりの市」(県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)で17日、庭園コンクールの表彰式があった。最高賞の県知事賞には、作庭中島(神埼市)の中島正幸さん(65)の「ほっこり(ほのぼの)」が選ばれた。

 横3.6メートル、奥行き1.8メートルの庭園9点が出展された。中島さんの作品は、小さな花を点在させてチョウの模型を羽ばたかせ、「子どもも楽しめる庭をイメージした」と話す。

 来場者の投票で決まるピープルチョイス賞は、2821票のうち477票を集めた徳島景画(神埼市)の徳島良平さん(37)の「咲(さ)い起動」が銀賞と合わせて受賞した。徳島さんは「芽吹きの春を『再起動』とかけた」と話し、ヒカンザクラなど早咲きの桜で春の訪れを表した。銅賞は東楽園(佐賀市)の東島儀次郎さんと萬寿園(鳥栖市)の松隈邦博さんが受賞した。

 花とみどりの市は26日まで(19日は閉場)。20日午後1時から出店者会競り市、23日午前11時からシンビジウムの植え替え講習会が開かれる。

=花とみどりの市=

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