素早く札を取る参加者たち=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 佐賀市の龍谷中学校と高校がこのほど、同市の佐賀城本丸歴史館で百人一首かるた大会を開いた。会場からは観光客も振り向くような歓声が上がり、熱戦が繰り広げられた。

 大会は22回目を迎え、2011年から本丸御殿に場所を移した。中学1年生から高校1年生の29チーム116人が大会に臨み、生徒たちは身を乗り出して札を探し、札が取られるたびに会場が沸いた。

 決勝戦は高校1年生と中学1年生のチームで行われ、初めて参加した中学1年生のチームが優勝を収めた。リーダーで龍谷中1年の北村彩華さんは「1カ月ほど前から練習してきた。優勝はチームワークのおかげ」と話していた。

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