企業の協力も得て手掛けたワッフルなどを笑顔で販売する佐賀商業高の生徒たち=佐賀市のゆめタウン佐賀

 佐賀商業高の3年生約80人が14日、佐賀市のゆめタウン佐賀で販売実習を行った。同校で昨春から起業家教育講座を受けている生徒たちで、独自のスイーツや小物などの7店舗を構え、起業の面白さを体験した。

 企画・立案から商品開発・製造、販売、精算まで一連の企業活動を学ぶ体験型学習の一環。「きゃーもん(買い物)祭り」と題したこの日の実習では、地元企業などからの協力も受けて手掛けた石けんやプリンなどを売り込んだ。

 「丈夫で雨にも強い素材で」と、テント生地のバッグやポーチなどを3カ月かけて製作したグループの柴田誠也さんは「ものを作って売るだけでなく、いかに原価を減らして利益を出すかという視点を学んだ」と話し、「予想以上の出来」という自信作を買い物客にアピールしていた。

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