伊万里市西九州自動車道建設促進期成会(会長・塚部芳和伊万里市長)の総会が11日、伊万里市民センターであった。本年度中に唐津伊万里道路の南波多谷口-伊万里東府招間が開通するのを弾みに物流や観光振興に取り組み、早期全面開通への要望活動を強化する方針を確認した。

 国、県、市の担当者や地域代表、県選出国会議員ら約30人が出席した。意見交換会では、佐賀国道事務所の担当者が農産物輸送や国際定期コンテナ航路を持つ伊万里港との連携効果、災害時の代替路機能を説明した。出席者からは「開通時期を速やかに公表すべき」「安全対策を万全にしてほしい」などの意見が出た。

 西九州道は福岡市を起点に唐津、伊万里、松浦、佐世保などを経由し、武雄南IC(武雄市)に接続する総延長約150キロの高規格幹線道路。本年度は伊万里松浦道路の今福-調川も開通する予定。

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