「地域IoT官民ネット」の設立総会で記念撮影する高市総務相(前列左から4人目)ら=11日午後、東京都千代田区

 あらゆるものをネットワークでつなぐ「モノのインターネット(IoT)」の推進に向けた官民連携組織「地域IoT官民ネット」が11日発足した。全国110の市区町村と、企業を含む165の民間団体が参加。今後さらに参加を募り、農業や防災など幅広い分野で情報通信技術(ICT)の活用を目指していく。

 発起人には多久市の横尾俊彦市長らが名を連ねた。県内の自治体は佐賀市、武雄市も参加している。総会では、情報発信や地域外との交流にICTを活用し地元の活性化につなげている海士町の事例や、業種や組織を超え連携する女性グループ「IoTデザインガール」の取り組みが紹介された。今後は勉強会や自治体間の人材交流などを通じ、IoTを有効活用するための企画立案に役立ててもらう。【共同】

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