鳥栖―C大阪 前半、競り合う鳥栖FWイバルボ(手前)=大阪市のキンチョウスタジアム

 イタリア1部(セリエA)のカリャリから加入したばかりのFWイバルボがいきなりスタメンデビュー、ヨーロッパ仕込みのテクニックを随所に見せた。ただゴールは挙げられず、「日本のテクニカルなサッカーになれていかないといけない」と話した。

 フィッカデンティ監督が「使っていく中でコンディションを上げていく」と起用。「落ち着いてプレーできた」と、相手DF陣が引いたことで生まれたスペースを生かし、中盤の攻撃にアクセントを加えた。

 竹原稔社長が「1試合1試合勝ち抜くというクラブからの強いメッセージ」と話すように、チームの大きな期待を背負う。敗戦でほろ苦いJデビューとなったが、「もっとグラウンドの中でコミュニケーションを取っていきたい」と今後を見据えていた。

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