唐津市議会の一般質問後半が15、16日にあり、議員9人が市長選で訴えていた公約などで質問した。

 【唐津創生会議】市長選の公約で年4回程度開催するとしていた「唐津創生会議」の内容などを問われた。峰達郎市長は「地域主権の考え方で市民の声を施策に反映させたい。多業種、多地域から参加いただき、会議の形態は女性版、男性版も考えて、立場や年代ごとに意見を出しやすい形にしたい」と話した。

 【安全協定の見直し】市長選前後に必要性を訴えていた「市と九州電力が結ぶ安全協定の検証」の内容で質問があった。峰市長は「九電と結んだ協定の中身を詳しく私が知らなかったところもある。いま一度確認することで、九電のさらなる安全協定の見直しなども含めて検討していきたいという意思で発言した」と苦しい答弁でしのいだ。

 【市施設利用の事務処理】市施設で定期的に実施されている映画上映会が「入場料を取りながら、無料扱いでホールが貸し出されている」と議員が指摘。佐々木正司交流文化スポーツ部長は「実費相当額の料金設定であり、無料扱いにした。県の補助事業で進められてきた事業で、当初から市として施設利用で配慮することにしていた」と答弁。峰市長は「状況を精査し、必要があればしかるべき対応を検討する」と語った。

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