就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは11日、2018年3月卒業予定の大学生の就職内定率が、今月1日時点で78・6%だったと発表した。

 人手不足を背景に、企業が内定を出す時期を早めており、主要企業の採用面接などが解禁された6月1日から16・7ポイント上昇した。17年卒の昨年同時期と比べると7・5ポイント増えた。

 リクルートキャリアは「採用活動を終えた企業は一部にとどまっており、9月以降も続ける意向の企業が半数近くある」としている。

 内定率の内訳は、文系が75・7%、理系は84・7%。男女別では男子が76・1%、女子は81・5%だった。内定を得た学生1人当たりの内定数は平均で2・39社だった。内定率は就職を希望する学生のうち、内定を取得した人の割合。調査は7月3~5日にインターネットで実施し、1337人が回答した。【共同】

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