新しい面談室でミニトークを行った(左から)山口知事、馬場さん、川﨑さん=佐賀県庁本館

 来訪者や職員など内外の人が利用する県庁面談室がリニューアルされ、佐賀県庁で17日、オープニングセレモニーが開かれた。県庁本館1階と新行政棟10階にある2つの面談室を一新。県産木材を取り入れた新しい面談室で「ふるさとの木」のイメージアップを目指す。

 商業スペースや公共施設などに県産木材を使用して需要拡大を目指す「さがつく木のインテリアデザイン創出事業」の一環で、県が本年度から取り組んでいる。

 これまで無機質な空間だった面談室には佐賀市産のスギとヒノキが使われ、サイズの異なる丸テーブルや壁の一部をホワイトボード化するなど工夫を凝らし、県民が利用しやすい柔らかな空間を目指した。

 デザインを担当した川崎康広さん(佐賀市)は除幕式後、山口祥義知事や監修を務めたデザイナー馬場正尊さんとのミニトークで「材料、職人、利用者のすべてが佐賀。オール佐賀で地産地消を促し、発信していきたい」と語った。

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