■食品の調理や保管、対策呼び掛け

 佐賀県は12日午前11時、食中毒注意報を県内全域に発令した。注意報発令は、今年5回目。1回目は6月27日に出ており、16日間で5回の注意報が出るのは珍しい。高温多湿の傾向が長く続いているため、食品の調理や保管について注意と対策を呼び掛けている。

 食中毒注意報は最高気温27度以上、湿度80%以上が基準で、今後の気象条件も加味して発令する。11日は基準を超え、12日も予想最高気温が33度、湿度も午前9時時点で91%だった。発令期間は48時間有効。

 県生活衛生課は「おにぎりを作り、食べるまで数時間、室温に置いておくという普段何気なくやっていることが危ない状態」と強調する。食品を室温に放置しない、料理・食事前の手洗い徹底など注意を促す。

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