九州経済産業局が16日発表した2016年11月の九州の鉱工業生産指数(速報、10年=100、季節調整済み)は、前月比3・4%上昇の110・8で、4カ月連続の上昇となった。基調判断も「緩やかに持ち直している」から「持ち直している」に上方修正した。

 業種別では15業種中8業種が上昇。中国や米国向けの輸出が好調だった普通乗用車がけん引して輸送機械工業が7・8%、スマートフォン用半導体のアジア輸出が堅調だった電子部品・デバイス工業が12・2%それぞれ上昇した。金属製品工業など7業種は低下した。

 同時に発表した16年11月の四輪自動車生産台数は、前年同月比15・7%増の12万7657台だった。【共同】

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