佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画で、防衛省の若宮健嗣副大臣が19日、佐賀県や佐賀市、県有明海漁協を訪れ、昨年12月の沖縄・名護沖での米軍機大破事故などについて説明する。

 若宮副大臣の来県は、昨年6月以来2回目。県庁で山口祥義知事と県議会議長、佐賀市役所で秀島敏行市長と市議会議長、県有明海漁協では徳永重昭組合長と面会する。

 県から九州防衛局への5回目の質問が12日に回答され、沖縄の事故に関し「強風、乱気流といった気象条件下で行われた環境要因と、搭乗者間の意思疎通といった人的要因が複合的に重なって発生した可能性があることについて、日米間で見解が一致した」と説明した。若宮副大臣から補足説明と、今回の事故を踏まえた自衛隊機の安全対策に関する考え方が示されるとみられる。

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