鳥栖市出身の前衛書家平川朴山(ぼくざん)さん(故人)の弟子らでつくる現美書芸院鳥栖支部の作品展「七夕書展」が市立図書館で始まり、墨象やかな、漢字、かな詩文などの作品130点が展示されている。16日まで。

 出品者は3歳から90代まで。伸び伸びとした筆遣いや、勢いや円熟味を感じさせる作品が並び、次々に訪れる愛好者らは思い思いに講評しながら、自分の作品にも生かそうと模索している様子だった。

 世話人の横田玉鳳さん(78)は「瞬間的な感覚で、それぞれの作品の持つ力強さや優しさを感じてもらえたら。音楽と一緒ですよ」と一つの楽しみ方を説明していた。

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