鳥栖市学校給食センターの天井板の一部が熊本地震で剥落した問題で、市教委は12日、被災検証報告書受理後の対応について、施工監理業者、施工業者から「補修したい」との申し出があったことを明らかにした。

 市議会総務文教常任委員会で説明した。報告書を受理した6月16日に橋本康志市長ら幹部が報告書の提言通り、施工業者に瑕疵(かし)担保責任として補修を求める方針を決めた。23日に業者と協議し、7月4日に業者側から補修申出書が提出され受理した。具体的な補修方針などを巡り来週に2回目の協議を開く。21日には議会全員協議会で説明する。

 また、県が耐震改修状況調査で市内4小中学校体育館のつり天井の落下防止対策が未実施と発表したことに関して、鳥栖小は本年度に工事し、鳥栖北小と鳥栖西中は本年度、弥生が丘小は来年度にそれぞれ設計を行うスケジュールを示した。

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