総務省は12日、九州北部の豪雨で被災した福岡県と大分県の5市町村に、計23億7600万円の普通交付税を前倒しで配分すると発表した。対象は福岡県の朝倉市と添田町、東峰村、大分県は中津市と日田市。避難所の運営など当面の資金繰りに支障が出ないようにする。13日に正式決定し、14日に交付する。

 配分額は、福岡県が朝倉市4億6500万円、添田町1億9400万円、東峰村8800万円。大分県は、日田市が8億5100万円、中津市7億7800万円。9月に配る予定だった交付税の一部を充てる。

 地方自治体の財源不足を補う普通交付税は、通常なら4、6、9、11月の4回に分けて配る。

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