試験に挑む受験者ら=佐賀市神野東の佐賀商業高校

■競争率10.4倍狭き門

 佐賀県警の本年度警察官A採用試験(大卒程度)が9日、佐賀市の佐賀商業高校であった。今年の採用枠25人(予定)に対して260人が受験。競争倍率は10・4倍で受験申込者数367人に対する受験率は70・84パーセントだった。

 男性警察官21人の募集に対して207人、女性警察官4人には53人が受験し、女性の受験者は昨年の42人より11人多かった。数学や文章理解などの教養試験と身体検査、体力試験に臨んだ。

 県警警務課の黒木昭彦警務部管理官は「採用活動は民間と同じように厳しい」と話し、警察学校のオープンキャンパスや「ケイカツ」と題した仕事紹介のイベントなどを催し、人材確保に努めているという。

 1次試験の合格者は20日に発表予定。8月上旬から中旬に論文や面接による2次試験を行い、最終合格者は9月中旬ごろに発表する。

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