連合佐賀や民進、社民の代表や幹部が次期衆院選に向けて対応を協議した政治活動連絡会議=佐賀市

 次期衆院選に向け、連合佐賀と民進党県連、社民党県連の三者は17日、政治活動連絡会議を開き、佐賀1、2区では民進党の現職2人を連携して支援していくことを確認した。

 会議は非公開。次期衆院選を巡っては、共産党が1区で新人の上村泰稔氏(51)擁立を発表した上で、野党共闘に取り組む考えを示している。会議終了後、取材に応じた連合佐賀の青柳直会長は「民進党の現職を推薦して選挙を戦うだけ。共産党と一緒に手を組んで戦うことはあり得ないが、独自に民進の候補を応援する分については否定する立場ではない」と語った。

 社民の徳光清孝幹事長は、幅広い支持を得るための体制づくりの重要性を挙げつつ、「候補一本化は望ましいが、こちらから共産に政党間協議を持ち掛ける状況ではない」と指摘、民進の山田誠一郎幹事長も「今まで通り連合佐賀、社民党としっかり連携しながら協議を進める。共産党への対応は党本部の方針も出ていないのでコメントのしようがない」と述べた。

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