交流事業で来県した、中国と韓国の大学生たち=佐賀県庁

 日本語を学ぶ中国と韓国の大学生21人が16日、佐賀市の佐賀県庁を訪れた。県と認定NPO法人「地球市民の会」が共催する交流事業で来県した。学生たちは「日本の文化を自分の目と耳で体験し、国に帰って広めたい」と抱負を述べ、展望ホールから佐賀の町並みを眺めた。

 一行を迎えた県地域交流部の坂本洋介部長は、中国の学生から佐賀の特徴を聞かれ「ノリ、有田焼、バルーンフェスティバル」と応じ、「自慢話ならいくらでも」と話して学生らを笑顔にした。

 釜山外語大3年の金敏(キムミン)さん(23)は「佐賀の風景は日本の伝統文化を感じさせる。日本のマナーやサービスは最高! 見習いたい」と話していた。

 学生たちは、16日から23日までの日程で佐賀に滞在予定。座禅や着付けなど日本文化を体験し、佐賀大の学生やホストファミリーと交流する。

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