刈初めの儀を行う日本産業機械の藏前健一社長=三養基郡みやき町天建寺

 三養基郡みやき町に進出する機械器具メーカー、日本産業機械(東京都、藏前健一社長)の佐賀工場起工式が12日、同町天建寺の建設予定地であった。同社や町関係者ら約20人が出席し、11月末までの安全施工を祈願した。

 同社は医療や食品など幅広い分野で生産ラインや産業ロボットを製造する。新工場は西日本の拠点づくりの一環で建設、昨年11月に町と進出協定を結んだ。4238平方メートルの敷地に、工場(785平方メートル)と事務所(125平方メートル)を建てる。

 藏前社長は「佐賀工場から1日も早く良い製品を全国に送り出したい」と抱負を語り、末安伸之町長は「生産効率の良い機械を手掛ける会社の立地は、町内企業にとって心強い」と歓迎した。工事を請け負う中野建設の中野武志社長は「持ちうる技術の総力を投じ、安全第一に工事を進めたい」と述べた。

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