オスプレイ配備に対し反対の声を上げる市民団体ら=佐賀県庁前

 自衛隊新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画に反対する佐賀県内の市民団体は19日、県庁前で若宮健嗣防衛副大臣の来佐に対して抗議した。約40人が横断幕やプラカードを掲げて「危険なオスプレイは要らない」「軍事基地化するな」と訴えた。

 参加者は、佐賀空港の自衛隊との共用を否定する「公害防止協定」の順守を求め、計画による経済効果に対して「基地には生産性がない」と疑問を投げ掛けた。「米軍は自分たちに都合良くしていて、来ないとしていても必ずやってくる」とも指摘した。

 参加した県平和運動センターの古賀政勝副議長は「バルーンが飛ぶ平和な佐賀の空を守らないといけない。知事は住民のために『佐賀のことは佐賀で決める』思いでやってほしい」と注文した。

このエントリーをはてなブックマークに追加