伊万里港開港50周年記念事業実行委員会の初会合であいさつをする山口祥義知事=伊万里市役所

 伊万里港開港50周年記念事業実行委員会の初会合が19日、伊万里市役所で開かれ、11月3、4日に伊万里湾東岸の黒川町七ツ島地区をメイン会場とした事業案の骨子を承認した。陶磁器積み出し港として繁栄した歴史や、アジアに開かれた物流拠点としての役割と未来像を発信する。

 会合で会長に就任した山口祥義知事は「半世紀の歴史を踏まえ、これから伊万里港がどうあるべきかを考える時。次の100周年に向けて意義ある1年にしたい」と述べた。県と市の補助金を財源に総額4150万円の予算案を審議した。

 事業は、式典当日に帆船「みらいへ」のクルージングや久原地区のサテライト会場で帆船「日本丸」の一般公開をする。港に関連する企業のPR展や物産展、伊万里港の未来を描いたプロジェクションマッピング製作などのほか、伊万里港活用のシンポジウムやセミナーといったプレイベントも予定している。

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