登山者の安全を祈願した神事=脊振神社

 山歩きシーズンの本格化を前に九州自然歩道がある脊振山(標高1055メートル)の山開き神事がこのほど、神埼市脊振町の脊振神社であった。市観光協会や行政関係者ら約20人が参列し、事故がないよう登山者や観光客の安全を祈願した。

 田中雅治宮司が祝詞を奏上し、関係者が順に玉串をささげた。

 脊振山は九州最古の修験場本山として栄え、空海や最澄らも修行を行ったとされる。大自然が満喫でき、気温は平地と比べて5度ほど低く涼しい。家族連れでのハイキングや、佐賀平野を一望できる絶景を求めて登山やドライブなどに年間約2万人が訪れるという。

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